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非米活動委員会第一回公聴会

1947年10月20日から30日の間にわたってHUAC(非米活動委員会)が後にハリウッド・テンと呼ばれることになる脚本家、監督のほかに製作者ドーリ・シャーリー、文学者ベルトルト・ブレヒトらを招聘し開いた第一回公聴会。
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by JUSTACHILD | 2008-11-27 19:51 | Wards

B級映画 B-Pictures

言葉の起源は1928年10月のウィリアム・フォックス社における新撮影所設立に遡り、新撮影所をAロット、Bロットと称して二毛作政策に転じことにより、それまで低予算映画に徹していた製作者ソル・ワーツェルがAロットへの移転を拒否、Bロットに残ったことから低予算映画がBロットで集中的に作られるようになった。
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by JUSTACHILD | 2008-11-27 18:54 | Wards

ポヴァティ・ロウ Poverty Row

1930年代から1950年代までに興生したリパブリック、モノグラム、PRC、イーグル=ライオン、リッパート、ティファニー、グランド・ナショナル、マスコットなどその数50以上に上る低予算映画に特化した独立プロダクションの総称。
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by JUSTACHILD | 2008-11-27 18:45 | Wards

人間が造りだすくうかんに魚の棲む余地は少ない

私の父はもっぱら東京湾岸を漁場とする釣人である。対象もハゼ、キス、カレイといった江戸前、ふらっとたち寄ってそこそこの収穫があればメッケもの、そんな気易い釣人である。
私自身も子供の頃からの彼の釣りパートナーである。20年前は飯田橋近くの大曲が漁場で、二尺ほどの鯉を釣ったこともあった。しかしそれ以降次第に私たちは隅田川、東京湾へと南下を始めた。これには二つの理由があった。一つは段々と水がきれいになって湾でも魚が復活したこと。もう一つは逆に都市再開発によってやむなく釣場を変転せざるをえなかったことである。釣りと再開発には実は共通する点がある。つまりどちらも都市の空間〈あきま〉を捜し続ける宿命を背負っている。再開発はそのあきまに新しい意味〈くうかん〉を付与しようとする。しかし釣人は〈あきま〉それ自体が重要である。人間が造りだすくうかんに魚の棲む余地は少ないからである。葛西、若洲、月島と漁場を移動するごとに、数年後には決まって立入禁止の札が打ち込まれた。つまり個人的な経験では東京の釣人はこの20年ばかりずっと、都市再開発と隠れた拮抗関係にあったのだ。

<中略>

成果の保証されない行為は、何かを生産しつづけなければならない日常においては許されざる贅沢なのだ。〈あきま〉が持つ無為の力によって彼らは集まってきた。だから私はこの場所をしみじみと愛おしく思っていた。


(中谷礼仁 好きな原稿 お台場公園の攻防http://www.nakatani-seminar.org/nakatanipersonaldata/odaiba.html)
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by JUSTACHILD | 2008-11-21 18:35 | Wards

狂気

狂気は(中略)、ノワールにおいてそれは単なる異常というよりは、どうしようもない運命の隠喩として現れる。(吉田広明 著 『B級ノワール論 ハリウッド転換期の巨匠たち』 P25 L5)
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by JUSTACHILD | 2008-11-18 10:13 | Wards

フィルム・ノワール film noir

1946年にフランスでニーノ・フランクによってヒューストンの『マルタの鷹』、ドミトリク『欲望の果て』、プレミンジャー『ローラ殺人事件』、ラング『飾窓の女』などのその暗さ、登場人物の心理的不可解さにアメリカ映画の新しい特質が見いだされ、それがフィルム・ノワールと名づけられた。
その直後、ジャン・ピエール・シャルティエがこの語を用いてワイルダーの2作『深夜の告白』、『失われた週末』とドミトリクの『欲望の果て』を挙げ分析している。
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by JUSTACHILD | 2008-11-18 10:03 | Wards


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